興福寺(こうふくじ)は、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院で、南都七大寺の一つに数えられています。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録。国宝館では、有名な阿修羅像をはじめ、八部衆十大弟子、金剛力士などが展示されていました。
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興福寺(奈良市)
興福寺へは近鉄奈良駅から徒歩10分圏内で交通の利便性はとても高いです。
興福寺
【所在地】奈良県奈良市登大路町48番地
【アクセス】近鉄奈良駅から徒歩10分
興福寺の見どころとしては、有名な阿修羅や金剛力士像にあえる国宝館、天平時代の姿を今でも見られる東金堂、国宝の木造文殊菩薩坐像も安置されています。高さ51メートル、京都の東寺の五重塔に次いで日本で2番目に高い奈良のシンボル五重塔、北円堂、南円堂、三重塔があります。
【山号】なし 【宗派】法相宗
【本尊】釈迦如来 【開基】藤原不比等
興福寺の御朱印
興福寺には御朱印をいただける授与所が複数あって、授与所ごとにいただける御朱印の種類が違います。興福寺中金堂の隣にある勧進所、南円堂の近くの授与所で御朱印がいただけます。興福寺の拝観時間が9:00~17:00なので、御朱印はその時間にいただけます。
宿泊はピアッツアホテル奈良
興福寺を参拝する場合は、奈良観光もかねて奈良駅近くでの宿泊がおすすめです。ピアッツアホテル奈良はホテルもきれいですし、奈良駅前で翌日も荷物を預けて動き回りやすいですのでとてもおすすめです。
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