最強パワースポットの旅 ~宗像大社・宮地嶽神社~

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今回は世界遺産「宗像大社」と嵐のCM「光の道」で有名になった「宮地嶽神社」を巡る一人旅を紹介いたします。
宗像大社は、『日本書紀』『古事記』に登場する日本最古の神社のひとつで、沖津宮(沖ノ島)、中津宮(大島)、辺津宮(本土)にそれぞれ祀られています。2017年7月「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
宮地嶽神社は年に2回だけ見ることができる「光の道」と「何事にも打ち勝つ開運の神」の神社として有名です。

目次

モデルコース

大島へは神湊からフェリーで渡ります。神湊へは車を使う方がよいので、福岡市内で宿泊してレンタカーを使用して、宗像市にある宗像大社辺津宮、宮地嶽神社と一緒に回るのがおすすめです。

1日目福岡観光
※前日夕方にレンタカー予約
2日目6:00 博多-(35km・約1時間)-7:00 神湊港渡船ターミナル-7:40 神湊(フェリー「おおしま」)
-8:05 大島-8:30 宗像大社中津宮(参拝・30分)-9:15 沖津宮遥拝所(参拝・15分)
-宗像大島観光(御嶽山展望台~牧場・砲台跡~風車展望所~大島灯台~馬蹄岩~三浦洞窟~津和瀬~夢の小夜島)-12:00 昼食(海宝丸)ー13:00 大島(フェリー「おおしま」)-13:25 神湊-(4km・10分)
-13:45 宗像大社辺津宮(参拝・30分)-(12km・20分)-14:45 宮地嶽神社(参拝・1時間)
-(26km・45分)-16:30 博多

宗像大社中津宮・沖津宮(福岡県宗像市)

宗像大社は、『日本書紀』『古事記』に登場する日本最古の神社のひとつです。御祭神は、天照大神と素戔嗚尊の間に生まれた三女神であり、沖津宮(沖ノ島)、中津宮(大島)、辺津宮(本土)にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。2017年7月「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
宗像大社中津宮、沖津宮遙拝所は、福岡県宗像市の玄界灘に浮かぶ大島にあります。神守る島と言われており、歴史的に重要な建物やパワースポット、自然豊かで、風光明媚な島の風景を楽しむことができます。観光スポットが点在していますので、レンタサイクルを使うのがおすすめです。

宗像大社中津宮
【主祭神】湍津姫神(たぎつひめのかみ)。宗像三女神のひとり。

御朱印は中津宮で、中津宮と沖津宮遥拝所の両方の御朱印がいただけます。

続いて、沖津宮遥拝所へ。海の彼方に『神宿る島』沖ノ島が見えました。写真では分かりませんが。

宗像大社 沖津宮遙拝所
【主祭神】田心姫神(たごりひめのかみ)。宗像三女神のひとり。

レンタサイクルで、宗像大島の観光スポットを回ります。
御嶽山展望台~牧場・砲台跡~風車展望所~大島灯台~馬蹄岩~三浦洞窟~津和瀬~夢の小夜島
天気も良くてさわやかなサイクリングとハイキングが楽しめました。

宗像大社辺津宮(福岡県宗像市)

宗像大社 辺津宮(へつみや)は、交通安全をはじめ、海陸交通の道を守る「道の神様」を祀る神社です。

【主祭神】市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)。宗像三女神のひとり。

太鼓橋を渡り、本殿でお詣りしたあとは「高宮祭場」へ。「高宮祭場」は宗像三女神の降臨地といわれ、社殿のない時代の古代祭祀を継承する神聖な場所です。

宮地嶽神社(福岡県福津市)

嵐のCM「光の道」で有名な福岡・宮地嶽神社。「光の道」とは宮地嶽神社からまっすぐ伸びた参道の延長線上に夕日が沈み、参道が夕日に照らされる絶景が年に2回だけ見ることができます。2月20日頃と10月20日頃だそうです。
宮地嶽神社は「何事にも打ち勝つ開運の神」開運商売繁盛の神社として有名です。風格の漂う大注連縄は重さ3トン。大鈴と大太鼓もあり、宮地嶽神社の「三つの日本一」とされ有名です。宮地嶽神社は絶景と開運のパワースポットです!

【所在地】福岡県福津市宮司元町7-1
【主祭神】息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)《 別名:神功皇后》、勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)

宮地嶽神社には、御本殿の他に「奥の宮八社」と呼ばれる社が祀られています。「一社一社をお参りすれば大願がかなう」とう信仰があり、スタンプラリーの用紙が用意されています。「奥の宮八社」をめぐりながら奥の宮にある8ヶ所のパワースポットをスタンプを集めながら回ります。

宿泊はホテルオークラ福岡

福岡での宿泊はホテルオークラ福岡がおすすめです。中洲などの繁華街からも徒歩圏内で便利ですし、クオリティの高いサービスが受けられる満足度の高いホテルです。朝食のビュッフェも美味しいと評判です。フレンチトーストは絶品です。

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