おすすめのウルトラトレイル大会6選

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国内で開催されているウルトラトレイルの大会を紹介いたします。フルマラソンからウルトラマラソン、そしてそれを超える達成感を求めてウルトラトレイルに挑戦する方が年々増えています。
NHK BSで放映されている「グレートレース」を見て、Mt.FUJI 100「旧ULTRA-TRAIL Mt.FUJI(ウルトラトレイル・マウントフジ)」に出てみたい、いつかは世界最高峰のUTMB「ULTRA-TRAIL du.Mont-Blanc(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)」を夢見ている方もいます。
出場の参加資格があり、参加条件をクリアするために、ウルトラトレイルの大会を何度か完走することが必要ですが、フルマラソンサブ4、ウルトラマラソンフィニッシャーであれば完走可能です。
ここでは、国内でおすすめの大会などを紹介しますので、参考にしてください。

目次

日本国内でおすすめのウルトラトレイル大会

Mt.FUJI 100

「Mt.FUJI 100(旧UTMF)」とは、富士山をぐるりと1周する日本最高峰のトレイルランニング大会です。NHK BS「グレートレース」で毎回放映され、トレイルランナーであれば皆が憧れる大会です。参加条件があり、ウルトラトレイルを何度か完走してはじめてエントリー→抽選に進むことができます。

※旧ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 撮影写真

開催回数:14回(2012年〜) ※2020年・2021年大会はコロナ禍のため中止
開催地:山梨県・静岡県

■FUJI 100mi(フジ100マイル)
開催日:2026年4月24日(金)17:00〜17:45 ウェーブスタート〜4月26日(日)14:30
距離:約167km、累積標高:+6,613m
制限時間:44時間45分〜45時間30分
定員:2,000名
参加資格:ITRA Points 4以上の1レースもしくはITRA Points 3以上の2レース
 ※一般エントリー開始日の2年前〜前日に上記規定のレース完走
エントリー費:50,000円
エントリー期間(2025年)
優先エントリー 2025年10月20日(月)12時〜11月16日(日)
一般エントリー 2025年11月1日(土)12時〜11月16日(日)(抽選制)
寄付エントリー 2025年11月1日(土)12時〜11月16日(日)(先着制)
抽選結果発表 2025年12月2日(火)
完走率:2024年 67.1%、2023年 70.6%、2022年 81.3%、2018年 72.8%

■KAI70k(カイ70k)
開催日:2026年4月25日(土)14:00スタート〜4月26日(日)11:00
距離:約70.2km、累積標高:+3,052m
制限時間:21時間
定員:1,000名
参加資格:ITRA Points 2以上の1レース
 ※一般エントリー開始日の2年前〜前日に上記規定のレース完走
エントリー費:30,000円
エントリー期間(2025年)
一般エントリー 2025年11月1日(土)12時〜11月16日(日)(抽選制)
寄付エントリー 2025年11月1日(土)12時〜11月16日(日)(先着制)
抽選結果発表 2025年12月2日(火)
完走率:2024年 93.2%、2023年 93.8%、2022年 85.7%、2018年 STY 58.6%

■ASUMI40k(アスミ40k)
開催日:2026年4月25日(土)12:00スタート〜4月25日(土)21:30
距離:約38.5km、累積標高:+1,481m
制限時間:9時間30分
定員:1,000名
参加資格:ITRA Points 1以上の1レース
 ※一般エントリー開始日の2年前〜前日に上記規定のレース完走
エントリー費:22,000円
エントリー期間(2025年)
一般エントリー 2025年11月1日(土)12時〜11月16日(日)(抽選制)
寄付エントリー 2025年11月1日(土)12時〜11月16日(日)(先着制)
抽選結果発表 2025年12月2日(火)

■おすすめの宿泊
レースでリタイアの可能性を考えると、前日から3泊4日、富士急ハイランド内にあるハイランドリゾートホテル&スパがベストです。

ハセツネCUP

正式名称は「日本山岳耐久レース〜長谷川恒男CUP」、通称ハセツネCUPもしくはハセツネと呼ばれ、1993年より毎年10月に開催されている東京奥多摩の山岳地帯を走る総距離71.5kmのトレイルランニング。
日本におけるトレイルランニングレースとしては長い歴史を持ち、日本最高峰のレースとして毎年多くのアスリートが参加しています。
1番の特徴は、1回の給水のみで、あとは自分で背負って、一切食事の補給はなし。自動販売機や売店の利用は御法度、他の人から提供してもらうのもNGという厳しい制限で、山や峠を20個以上越えていく、本当の意味での耐久レースです。

開催回数:33回(1993年〜) ※2019年大会は台風、2020年・2021年大会はコロナ禍のため中止
開催地:東京都奥多摩山域
開催日:2025年10月12日(日)一般13:00スタート〜10月13日(月)13:00
距離:約71.5km、累積標高:4,582km
制限時間:24時間
定員:2,000名
エントリー料:24,000円
エントリー期間(2025年)
一般エントリー 2025年6月1日(日)21:00〜 ※定員に達し次第締め切り
ITRAポイント:3ポイント
完走率:2025年 73.0%、2024年 82.7%、2023年 82.6%、2022年 68.9%、2018年 66.7%、2017年 74.1%

■おすすめの宿泊
アクセスを考えると立川での宿泊がおすすめです。JR東日本ホテルメッツ立川は立川駅直結で、駅のまわりには飲食店も多くとても便利です。

信越五岳トレイルランニングレース 〜パタゴニアCUP〜

トレイルランナー石川弘樹氏がプロデュースしました100mile、110kmトレイルランニングレース。
信越五岳を結んで全長160kmにも及ぶ山岳エリアと信越高原の各地域を繋いだ壮大なコース設定です。
選手をサポートできるアシスタントポイントの設置、夜間走行となる選手の安全に配慮してぺーサ1名の同行を許可する区間の設定など、トレイルランニングの魅力を味わえるレーススタイルです。
制限時間が短く、難易度は一段高いです。

開催回数:2009年〜
開催地:信越高原(新潟県妙高市、長野県長野市、信濃町、飯綱町、飯山市)
開催日:2025年9月13日(土)〜15日(月・祝)
距離:100mile(162km)、110km(110km)
制限時間:100mile 33時間、110km 22時間
定員:100mile 600名(宿泊必須クラス 400名、宿泊必須としないクラス 200名)
   110km 700名(宿泊必須クラス 500名、宿泊必須としないクラス 200名)
参加費:100mile 宿泊必須とするクラス 42,000円、宿泊必須としないクラス 44,000円
    110km 宿泊必須とするクラス 32,000円、宿泊必須としないクラス 34,000円
エントリー期間(2025年):2025年4月9日(水)22:00〜4月16日(水)※オンライン受付先着順
ITRAポイント:100mile 6ポイント、110km 5ポイント
完走率:100mile 2025年 48%、2024年 43.5%、2023年 48%、2022年 38.7%、2019年 57.3%
    110km 2025年 40.7%、2024年 54.9%、2023年 40%、2022年 48.0%、2019年 54.3%

■おすすめの宿泊
宿泊必須とするクラスは協会員施設への宿泊が前提になります。宿泊データ取得サイトからの宿泊希望に基づき、配宿事務局にて宿泊施設の斡旋になります。
宿泊必須としないクラスは宿泊自由ですので自分で手配が必要です。ただし100mile有料仮眠、110km ウエルカムパーティー・朝食サービスは利用できません。

IZU TRAIL Journey(伊豆トレイルジャーニー)

西伊豆松崎から修善寺まで走破する約70kmのトレイルレース。 コースプロデュースはトレイルランナーのレジェンド鏑木毅選手で、伊豆半島の風光明媚な景色を堪能できる、富士山を見ながら稜線を辿るコースレイアウト。伊豆半島西部にある松崎港をスタートして、伊豆稜線歩道にある猫越岳、達磨山を経て修善寺総合会館でフィニッシュします。

開催回数:10回(2013〜)
開催地:静岡県三島市、松崎町、西伊豆町、河津町、沼津市、伊豆市にまたがる地域

■ITJ70k
開催日:2025年12月13日(土)6:00スタート
距離:68.5km 累積標高差:(+)3,238m(-)3,149m
制限時間:14時間
定員:1,500名(一般 1,200名 ふるさと納税 300名)
参加費:一般 24,000円、ふるさと納税 80,000円の寄付金
エントリー期間(2025年)
 一般 2025年7月22日(火) 12:00~ 8月4日(月)<抽選>
    ※抽選結果発表日 2025年8月18日(月)
 ふるさと納税:同上<先着制>
ITRAポイント:3ポイント
完走率:2025年 57.3%、2024年 86.5%、2023年 84.9%、2022年 87.8%、2021年 91.2%、2020年 93.6%

Around Alone 28k
 途中、エイドステーションでの給水・給食のできない無補給レース
開催日:2025年12月13日(土)11:00スタート
距離:28.3km 累積標高差:(+)1,135m(-)1,790m
制限時間:6時間30分
定員:250名(一般 190名、ふるさと納税60名)
参加費:一般 11,000円、ふるさと納税 37,000円の寄付金
エントリー期間(2025年)
 一般 2025年7月22日(火) 12:00~ 8月4日(月)<抽選>
    ※抽選結果発表日 2025年8月18日(月)
 ふるさと納税:同上<先着制>
ITRAポイント:1
完走率:2025年 94.3%、2024年 95.7%、2023年 93.5%、2022年 92.3%、2021年 96.1%、2020年 99.5%

■おすすめの宿泊
スタート会場〈松崎新港〉まで約4km、堂ヶ島温泉にある堂ヶ島ホテル天遊がおすすめです。
全室オーシャンビュー、堂ヶ島の岬【夕景の特等席】約1000坪の敷地に佇む全16室の絶景宿です。料理は、天遊名物の伊勢エビ入宝楽焼きをメインに、駿河湾から旬のお造盛など、堪能できます。少し贅沢して、ゆっくりと前泊は景色と豪華な食事を楽しんでください。

奥信濃100

樹齢300年のブナの原生林、木島平の美しい田園風景、古道、果樹園へ続く小道など奥信濃の走る旅トレイル。
・独立峰、高社山をまわるラウンド
・これぞ奥信濃という深い森のカヤの平ラウンド
・田園景色を楽しみながら走る里山ラウンド
「奥信濃100」は3つのラウンドをまわります。村と村をつなぐ歴史ある古道、雪の重みに耐え育ったブナの森、雪解け水が流れる沢沿いのトレイル、懐かしさとやすらぎにあふれた山里の風景があります。
奥信濃の自然や魅力がぎっしり詰まった100kmのトレイルレースです。
NHKのグレートレースで放送されて知名度が上がり参加者が増えていますが、制限時間が短く、難易度は一段高いです。

開催回数:6回(2021年〜)
開催地:長野県木島平村内及び高社山周辺トレイル
開催日:2026年6月5日(金)〜7日(日)
    100km 5:00スタート、50km 10:30スタート
距離:100km/累積標高 4800m、50km/累積標高 2500m
制限時間:100km 21時間、50km 10時間30分
定員:100km 700名、50km 400名
参加費:100km 31,000円、50km 15,500円
エントリー期間(2026年) 2025年12月14日(日)21:00~2026年2月28日(土)(先着)
ITRAポイント:100km 4ポイント、50km 3ポイント
完走率:100km 2025年 72.8%、2024年 78.2%、2023年 80.5%、2022年 75.2%
     50km 2025年 76.2%、2024年 89.7%、2023年 91.2%

■おすすめの宿泊
前泊・後泊、木島平エリアに宿泊がおすすめです。
一般社団法人 木島平観光振興局
木島平エリア宿泊施設情報はこちら
TEL:0269-82-2800

上州武尊山スカイビュートレイル

この大会の基となった【山田昇記念杯登山競争大会】(1990年~2009年)は、「登山」を基本として10Kgの負荷を背負って競うものでした。2014年からスカイビュートレイルとしてリニューアルし、必携品を携え競うトレイルランニングレースとなりました。累積標高差のある本格的山岳レースです。

開催回数:11回
開催地:群馬県北部にそびえる霊峰で百名山でもある「武尊山」が舞台になります

■ハイマウンテン130(山田昇メモリアルカップ)
開催日:2025年9月19日(金)4:00〜9月20日(土)
距離:約138km 累積標高差:約8017m
制限時間:34時間
定員:600名 ※参加資格あり
参加費:ココヘリ会員 37,000円、ココヘリ非会員 38,100円
エントリー期間(2025年) 2025年4月3日 0:00~2025年7月15日(先着)
ITRAポイント:6ポイント

■ハイマウンテン80(三枝照雄メモリアルカップ)
開催日:2025年9月19日(金)7:00〜9月20日(土)
距離:約77km 累積標高差:約3970m
制限時間:24時間
定員:500名 ※参加資格あり
参加費:ココヘリ会員 28,000円、ココヘリ非会員 29,100円
エントリー期間(2025年) 2025年4月3日 0:00~2025年7月15日(先着)
ITRAポイント:4ポイント

■おすすめの宿泊
大会ホームページに記載の川場村 推奨宿、片品村花咲地区 推奨宿(民宿・ペンション)に電話で申し込みます。

おすすめのウルトラトレイル書籍・Kindle書籍3選

ウルトラ&トレイルランニング コンプリートガイド ブライアン・パウエル

【レビュー】
アメリカの有名ウルトラ&トレイルランニング情報サイトiRunFar.comを主宰するブライアン・パウエルさんの人気著書であり、ウルトラマラソンのバイブルです。
トレーニングの進め方から、水分・栄養補給、ギア選び、暑熱やケガ対応、レースや用便についてまで、すべてが網羅されているウルトラ初の超実践的トレーニング本、おすすめです!

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マウンテンスポーツマガジン トレイルラン 2020 春号 特集「初心者からエキスパートまで必読! トレイルラン・スタートBOOK」

【レビュー】
巻頭特集「初心者からエキスパートまで必読! トレイルラン・スタートBOOK」ではトレイルランデビューを考えているビギナーと、はじめて100マイルレースにチャレンジするエキスパート向けて、実用情報が掲載されています。
デビューにふさわしいトレイルレースの記事、100マイルレースを完走するための計画づくりと、トレーニングのポイントは役に立ちます。

出典:Amazon公式サイトの商品ページ

ウルトラランナー:限界に挑む挑戦者たち アダーナン・フィン

【レビュー】
「人はなぜウルトラマラソンを走るのか?」その答えを探すために、著者はウルトラマラソンに挑戦します。
オマーンの砂漠からロッキー山脈まで、 様々なレースを経験し、最後には世界最高峰のウルトラトレイルランニングレース UTMB に挑戦します。
ウルトラランナーの美しさ、ウルトラレースの真の魅力に迫っていて、心に残りました!

出典:Amazon公式サイトの商品ページ
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