おすすめの海外ロングステイ先4選!MARRIOTT BONVOY ボーナスエリートナイトクレジットの活用

※当記事はアフィリエイト広告を含みます

海外ロングステイを安く贅沢に実現する方法があります。MARRIOTT BONVOYプレミアムカードを取得して、ボーナスエリートナイトクレジットを活用、プラチナエリート・チタンエリートを取得・維持しながら海外ロングステイする方法です。

MARRIOTT BONVOYで、プラチナエリート・チタンエリートを維持するために、ボーナスエリートナイトクレジットを活用して毎年2月〜4月に海外ロングステイを実現します。
人気のマレーシア・タイ・インドネシア・ベトナムでマリオットグループのホテルを使って長期連泊するわけですが、ホテル宿泊料は他の地域に比べてまだ安く、また物価も安く海外ロングステイの費用は抑えることができます。
おすすめの海外ロングステイ実現法について解説いたします。

目次

MARRIOTT BONVOY ボーナスエリートナイトクレジットの活用

ボーナスエリートナイトクレジットとは

MARRIOTT BONVOYのボーナスエリートナイトクレジットとは、プロモーション期間中、支払いを伴う宿泊に対して、宿泊1泊につき宿泊実績1泊分追加、さらに1,000ポイントのボーナスポイントが付与されます。

【ボーナスエリートナイトクレジット】

プロモーション期間事前登録〆切
2024年2024年2月13日〜4月29日2024年4月15日
2023年2023年2月7日〜4月23日2023年4月9日
2022年2022年2月8日〜5月4日

MARRIOTT BONVOY プラチナステイタスになるには

MARRIOTT BONVOYのプラチナステイタスになるには、また維持するためには
・暦年で年間50泊する
・MARRIOTT BONVOYプレミアムカードで年間400万円以上使う
ふたつの方法があります。

MARRIOTT BONVOYプレミアムカードで年間400万円以上使うは、一般の方、セカンドライフに入った方にはハードルが高いです。また、JAL Life StatusプログラムでJAL上級会員を目指す方は、JALカードプラチナも使う必要があります。
無料宿泊特典が得られる年間150万円を「MARRIOTT BONVOYプレミアムカード」で使い、それを超える金額は「JALカードプラチナ」を使うことで、JAL上級会員+MARRIOTT上級会員を目指したいところです。

プラチナエリートになると、
①ボーナスポイント50%
②エンハンスドルームへのアップグレード
③選択できるウェルカムギフト
④50泊のエリートナイトクレジット達成による年間チョイス特典(5泊分のエリートナイトクレジット他)

暦年で年間50泊するために、ボーナスエリートナイトクレジットを活用します。

ボーナスエリートナイトクレジットで年間50泊・75泊を達成する

ボーナスエリートナイトクレジットの時期は例年2月〜4月です。セカンドライフでは毎年この時期に海外ロングステイを定例化するとよいと思います。

MARRIOTT BONVOYプレミアムカード会員になりますと、カード更新特典として15泊の宿泊実績がプレゼントされるので、残りは35泊です。また、クレジットカード利用150万円で貰える無料宿泊券がありますので、ボーナスエリートナイトクレジットの時期に17泊の宿泊で、プラチナエリートを獲得・継続できます。

チタンエリートになるためには年間75泊が必要です。こちらも目指すとなると75泊-15泊-1泊=59泊。ボーナスエリートナイトクレジットの時期に30泊の宿泊で、チタンエリートを獲得・継続できます。

チタンエリートになると、
①ボーナスポイント75%(プラチナエリートは50%)
②エンハンスドルームへのアップグレード
③選択できるウェルカムギフト
④50泊のエリートナイトクレジット達成による年間チョイス特典(5泊分のエリートナイトクレジット他)
⑤75泊のエリートナイトクレジット達成による年間チョイス特典(5泊分のエリートナイトクレジット他)

50泊のエリートナイトクレジット達成による年間チョイス特典 5泊分のエリートナイトクレジットを使うと25泊の宿泊で、チタンエリートを獲得・継続できます。

プラチナエリートとチタンエリートのお得度を検証

ボーナスエリートナイトクレジットを活用した海外ロングステイでは、チタンエリートを目指す方が絶対にお得ですし、ラグジュアリーな海外生活を満喫できます。

プラチナエリートチタンエリート
年間宿泊数17泊25泊
予算平均15,000円のホテルに宿泊
15,000円×17泊=255,000円
※1米ドル150円とすると、1,700米ドル
平均15,000円のホテルに宿泊
15,000円×25泊=375,000円
※1米ドル150円とすると、2,500米ドル
カード支払い255,000円×6%=15,300P375,000円×6%=22,500P
ホテル宿泊1700米ドル×15P(ボーナス50%)
=25,500P
2500米ドル×17.5P(ボーナス75%)
=43,750P
ウエルカムギフト1000P×17泊=17,000P1000P×25泊=25,000P
ボーナスエリート
ナイトクレジット
1000P×17泊=17,000P1000P×25泊=25,000P
合計ポイント
マイル換算
74,800P
マイル換算:74,800×(25,000/60,000)
=31,167マイル
116,250P
マイル換算:116,250×(25,000/60,000)
=48,437マイル
JAL経由
ホテル申込み
255,000円×1%=2,550マイル375,000円×1%=3,750マイル
合計マイル33,717マイル
1マイル=10円(ビジネスクラス)で
換算すると、337,170円
52,187マイル
1マイル=10円(ビジネスクラス)で
換算すると、521,870円
差引255,000-337,170=▲82,170円375,000-521,870=▲146,870円

エコノミークラスでアジアだと、貯まったマイルで、翌年の往復・特典航空券が購入できます。
(エリアによって、ビジネス往復も大丈夫)

海外ロングステイ先のおすすめ

アジア地域は物価が安く気も良いので、ロングステイ向きのエリアになります。
毎年、ボーナスエリートナイトクレジットの時期(2月〜4月)に、人気のエリアを順番にマリオットグループのホテルに長期滞在していくのがおすすめです。コストパフォーマンスも良く、エリートステイタス会員として贅沢な海外生活を楽しめると思います。

海外ロングステイ先のおすすめ マレーシア

海外ロングステイ、不動の1位はマレーシアです。ロングステイ財団が調査している「ロングステイ希望国・地域2019年」によれば、14年連続で第1位です。年中温暖で暮らしやすい気候で、最高気温が35℃を超えるような猛暑日がないのが特徴です。社会インフラの世界ランキングも7位で整っており、また自然災害が少なく、治安もよいので、外国人にとって安心して暮らせる国と言われています。英語が準公用語になっています。生活費も日本より2〜3割安いイメージです。
マレーシアは世界一安く5つ星ホテルに泊まれると言われています。

ロングステイで人気の街は、クアラルンプール(モントキアラ、バンサー、KLCC、ブキビンタン、ミッドバレーシティ、タマンデサ、デサパークシティ)、ジョホール・バル、ペナンになります。

プトラジャヤ・マリオット・ホテル17,943円/7,500ポイント
エグゼクティブラウンジ 12階
JWマリオット・ホテル・クアラルンプール21,172円/16,000ポイント
エグゼクティブラウンジ 2階
シェラトン・ペタリンジャヤホテル19,737円/18,500ポイント
シェラトン・クラブ 31階、絶景が楽しめる
ルネッサンス・クアラルンプール26,646円/19,000ポイント
ファミリー・子供との滞在に素晴らしいホテル
ルメリディアン・プトラジャヤ28,342円/19,000ポイント
エグゼクティブラウンジ 20階
マレーシアのラウンジで1番との口コミも
ウェスティン・クアラルンプール21,897円/24,000ポイント
クラブラウンジ 3階
ACホテル・クアラルンプール8,782円/13,500ポイント
マリオット修行の聖地、クラブラウンジなし
フェアフィールド・クアラルンプール・ジャランパハン9,337円/7,000ポイント
マリオット修行の聖地、クラブラウンジなし
ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル
(ジョホールバル)
16,514円/17,500ポイント
クラブラウンジ 16階、朝食はCafe BLDがおすすめ
ACホテル・バイ・マリオット・ペナン
(ペナン)
10,984円/5,000ポイント
ペナン国際空港に近く、マリオット修行におすすめ

海外ロングステイ先のおすすめ タイ

物価水準が安く、食費・通信費・光熱費は3分の1から5分の1程度です。外食文化が根付いており、タイ料理など全般的に日本人の口に合っておいしいです。年平均気温は27℃と過ごしやすい気候で、暑期(3〜5月)、雨期(6〜10月)、乾期(11〜2月)、3つの季節があります。国民の94%が仏教徒で、東南アジアでも群を抜いた親日国です。

おすすめのロングステイ先は、バンコク、チェンマイ、プーケットになります。

バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット
(バンコク)
29,393円/31,000ポイント
クラブラウンジ 39階、ルーフトップバーoctave
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン
(バンコク)
28,137円/30,000ポイント
クラブラウンジ 31階(屋外席あり)
超穴場のルーフトップバーYao
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ
(バンコク)
24,559円/16,000ポイント
クラブラウンジ 27階、チャオプラヤー川の絶景
チェンマイ・マリオット・ホテル
(チェンマイ)
25,255円/25,000ポイント
クラブラウンジ 21階、タイ屈指の料理レベル
ルメリディアン・カオラック・リゾート&スパ
(カオラック)
9,903円/17,600ポイント
タイの隠れビーチリゾート、プールアクセスの部屋も

海外ロングステイ先のおすすめ インドネシア

特にバリ島でのロングステイは人気があります。1年を通して温暖な気候、ロングステイを満喫するなら乾季(4月〜9月の選択がベストです。特に食べ物の物価が安くて、ローカルな食堂だと1食200円、スーパーや市場で食材を購入して自炊だと数十円で済みます。また海や山、広大な自然に恵まれていて、また親日家が多く、日本語でも生活が出来ます。
ジャワ島中部にある古都ジョグジャカルタ、ボロブドゥール寺院などの世界遺産都市も人気です。

フォーポイントバイシェラトン・バリウンガサン
(バリ島)
10,458円/7,500ポイント
クラブラウンジなし、バリ島でのマリオット修行
ジョグジャカルタ・マリオット
(ジャワ島・ジョグジャカルタ)
15,182円/16,500ポイント
Mクラブ・ラウンジ(ロビー階、朝食レストラン横)、ガーデンプールが見事
シェラトン・ムスティカ・ジョグジャカルタ・リゾート&スパ
(ジャワ島・ジョグジャカルタ)
12,940円/12,500ポイント
シェラトン・クラブ 6階、ラグーンプールアクセス
JWマリオット・ホテル・メダン
(スマトラ島・メダン)
16,080円/11,500ポイント
エグゼクティブラウンジ 16階
JWマリオット・ホテル・スラバヤ
(ジャワ島・スラバヤ)
15,873円/17,500ポイント
エグゼクティブラウンジ 21階

海外ロングステイ先のおすすめ ベトナム

近年、ベトナムはロングステイ希望国として順位を上げています。ベトナム料理は日本人の口に合っていますし、親日国家で日本人に対して友好的です。生活費もおおむね東京の1/2程度で安く暮らすことができます。のんびりと過ごせるリゾート地・観光地(ダナン、ニャチャン、フーコック、フエ、ホイアンなど)へのアクセスも良く、人気が高まっています。

シェラトン・カントー
(カントー→ホーチミンの南西、ベトナム第5の都市)
13,758円・17,600ポイント
シェラトン・クラブ
シェラトン・フーコック・ロングビーチ・リゾート
(フーコック島・カンボジア沖合のビーチリゾート
16,062円・16,800ポイント
シェラトン・クラブ

おすすめの海外ロングステイ書籍・Kindle書籍

世界一やさしい海外移住の教科書:ビザなし、スキルなし、英語力ゼロから海外移住を目指す方法

【書籍の紹介】
この10年で世界は大きく変わり、インターネットの爆発的な普及とIOTにより、海外移住のスタンダードも大きくアップデートされました。
例えば、10年前はタクシーによるボッタクリ、宿泊先は現地で自分の足で探す、航空券は数ヶ月前から購入することが当たり前でしたが、今では海外でタクシーは「Uber」宿泊先は「Airbnb」航空券は「skyscanner」というようなオンラインサービスを使うのは当たり前で、これは10年前では考えられないことでした。
また、パソコン一台で世界のどこでも働ける「ノマドワーカー」と呼ばれる人達の登場で、海外移住のハードルは一気に下がっています。
本書は僕の9年間に及ぶ海外移住生活の集大成としてまとめた本です。世界一やさしい海外移住の教科書として、ビザなし、スキルなし、英語力ゼロから海外移住を目指す方法を解説していきます。

まず第1章では海外移住の基礎知識について解説し、第2章では海外移住のハードル、そして第3章では海外移住者ロードマップを解説していきます。最終章である第4章では海外移住のハードルを乗り越えて、海外移住を実現したみなさんへインタビューをし、実体験に基づく海外移住者の生の声を掲載し、最終的には読者の皆さんが海外移住を実現できるように構成しました。
順番通り読んでいってもいいですが、目次がありますので、あなたが興味のある箇所から是非読んでみてください。

海外移住のハードルを下げる本:月収15万円・ビザなし・英語カタコトからのお試し海外移住

【書籍の紹介】
「海外生活のハードルは、あなたが思っているよりも低い。」これが、この本でお伝えしたいことです。
IT技術が発達し便利なアプリやサービスが登場したおかげで、英語や現地の言葉を使いこなせたり、向こうにコネクションがないと難しかったことが簡単にできるようになりました。
例えば、Airbnb(エアービーアンドビー)というサービスを使えば、今までは長期ビザを取って賃貸契約書を交わさなければ借りられなかったような、現地のアパートやコンドミニアムに、短期はもちろん、1ヶ月単位で敷金も礼金もなしに滞在できてしまいます。しかも、Airbnbのサイトで部屋を探して予約ボタンを押すだけですべてが完了します。不動産エージェントに仲介手数料を払う必要もなく、英語や現地語を話す事もなく、オンラインで滞在先が確保できてしまいます。
他にも、便利な配車(タクシー)アプリや出前アプリなどが簡単に使えて「むしろ日本にいるよりも便利なのでは?」と感じる場面もあるくらいです。
これらの技術の進歩で、ひと昔前とくらべると海外生活の難易度は劇的に下がりました。

本書では、実際に「お試し移住」をして、短期間でも海外生活を経験してみる事をおすすめしています。
気軽に少し遠くへ。県外にでも引越しをするくらいの気持ちで海を超えてみたって大丈夫です。やってみて「これじゃない。」と思えば日本に帰ればOKです。そのまま違う国に移動して住んでみることだってできます。
そんな風に海外生活を身近に、手に届くものとしてリアルに考えられるきっかけを本書がなれたら嬉しく思います。

【本書の内容:もくじ】
・移住に覚悟はいらない。 
・Airbnbを使えば簡単にローカルの生活を体験できる!
【物価の安い東南アジアや東欧なら、日本で生活するより安く豊かに暮らせる】
・気になる現地での生活費は? 
・Airbnbの使い方
・アプリを使いこなして海外生活を楽しもう
・日本を出国するまでに準備しておきたいこと 
・プチ移住、候補国の決め方 
・実録:プチ海外移住ドキュメント 

なぜ、マレーシアが日本人の海外移住先で一番人気なのか?

【書籍の紹介】
「マレーシアが日本人の海外移住先で一番人気」だとご存じですか?
本書の目的は、日本人に人気の「マレーシア」を知っていただくことです。
本書の対象は次のような方です。

・マレーシアについて、これから知りたい方
・異文化に興味がある方
・海外旅行、海外移住に興味がある方
・子連れの海外滞在に興味がある方
・海外での体験記を読んでリフレッシュしたい方
・日本以外にも目を向けて世界を広げたい方
・日本で少し生きにくいと感じている方


また、本書の特徴として「親子で初めてマレーシアに滞在したフレッシュな視点」でお届けします。マレーシア生活の全体がイメージできるように「衣食住」「言語」「お金」の情報を盛り込みました。現地でのリアルな体験、見聞きしたこと、調べた情報がもとになっています。
あなたにとって少しでも参考になることがあり、マレーシアが自分にとってどうかを判断する材料となり、よりあなたらしい人生を送られるきっかけとなるよう願っています。 
さあ、あなたも、マレーシアへ出発!! 

まとめ・MARRIOTT BONVOYプレミアムカード・ご紹介プログラム特典

MARRIOTT BONVOYプレミアムカードを取得して、毎年ボーナスエリートナイトクレジットの時期に(2月〜4月)に海外ロングステイします。
人気のマレーシア・タイ・インドネシア・ベトナムでマリオットグループのホテルを使って長期連泊するわけですが、ホテル宿泊料は他の地域に比べてまだ安く、また物価も安く海外ロングステイの費用は抑えることができます。
加えて、ボーナスエリートナイトクレジットを有効に使って、チタンエリート・プラチナエリートを達成・維持して、贅沢な海外ロングステイを楽しみます。

MARRIOTT BONVOYプレミアムカードは、ご紹介プログラム特典で加入すると、公式サイトから入会するよりも6,000ポイント多く、45,000ポイントが獲得できます。カード会員である私から、紹介プログラム特典の入会用URLをお送りさせていただきます。
お名前とメールアドレスを入力し、送信ボタンをクリックしてください。
メール記載のURLから、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードに入会いただき、3カ月以内に30万円以上のカード利用で、45,000ポイントが獲得できます。

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