最強パワースポットの旅 ~よみがえりの聖地 熊野三山めぐり~

熊野三山は、紀伊半島の東南部にあり、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の3社と青岸渡寺・補陀洛山寺の2寺からなり、「熊野参詣道中辺路」によって結ばれています。​そしてその三山を参拝することを熊野詣といいます。
熊野は古くから人々の熱い信仰に支えられた聖域であり、「伊勢へ七度、熊野へ三度」と言われてきました。
今回は、よみがえりの聖地・熊野三山、世界遺産・熊野古道を巡るパワースポットの旅を紹介いたします。

目次

モデルコース

今回の旅のモデルコースは飛行機で南紀白浜空港に向かい、レンタカーを借りて一泊二日でまわるコースです。

1日目9:30 南紀白浜空港-(60km・約1時間15分)-10:45 熊野本宮大社(参拝・昼食1時間30分)
-(34km・約45分)-13:00 熊野速玉大社(参拝30分)-13:45 神倉神社(参拝1時間30分)
-(15km・約20分)-15:40 勝浦温泉ホテル浦島
2日目9:00 ホテル浦島-(12km・約20分)-9:20 熊野那智大社・那智山青願渡寺・飛瀧神社(参拝・昼食2時間半)
-(9km・約15分)-12:05 補陀洛山寺(参拝30分)-(34km・約45分)-13:20 花窟神社(参拝30分)
-(2km・約5分)-14:00 産田神社(参拝30分)-(103km・約2時間)-16:30 南紀白浜空港
※時間に余裕があれば、熊野古道・馬越峠まで行きます。
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熊野三山・よみがえりの聖地

熊野本宮大社(和歌山県田辺市)

八咫烏、舞い降りし「よみがえりの聖地」熊野三山のひとつ、熊野本宮大社。
歴史を遡ると、古代本宮の地に神が降臨したと伝えられています。飛鳥時代(615年)に三本の川の中州にあたる聖地、大斎原に社殿が建てられたそうです。武士や庶民の間にも熊野信仰が広まり、男女や身分を問わず、全ての人を受け入れる懐の深さから、大勢の人が絶え間なく参拝に訪れる様子は「蟻の熊野詣」と例えられたそうです。明治22年の大洪水により大斎原は大きな被害を受けて、明治24年に上四社が現在地へ移されたとのことです。

【所在地】和歌山県田辺市本宮町本宮1100
【アクセス】新宮駅からバスで90分
【主祭神】家津美御子大神(スサノオノミコト)

熊野速玉大社(和歌山県新宮市)

熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は熊野川河口近くに鎮座し、朱塗りの鮮やかな社殿です。2004年7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部になります。境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。

【所在地】和歌山県新宮市新宮1番地
【アクセス】新宮駅からバスで5分
【主祭神】熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)

熊野那智大社(和歌山県東牟婁郡)

熊野那智大社は、熊野信仰の中心地として栄華を極め、多くの人々の信仰を集めました。
熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山のひとつです。467段におよぶ石段の上に建つ社殿は標高約330mに位置しています。御祭神は熊野夫須美神(ふすみのかみ)。伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また、諸願成就の神としても崇められています。
境内には、八咫烏(やたからす)の烏石や、樹齢約850年の大楠が茂っています。社殿並びに境内は、2004年7月、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。

【所在地】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1番地
【アクセス】紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で約30分、終点バス停下車徒歩15分
【主祭神】熊野夫須美神(ふすみのかみ)

那智山青願渡寺(和歌山県東牟婁郡)

那智山青願渡寺(せいがんとじ)。西国三十三ヶ所第一番札所として、多くの信者や参詣者が全国から訪れています。
如意輪観世音像は、インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ、本尊として安置した言われています。如意輪観世音を祀る本堂は、2004年7月にユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
本堂後方には、那智の滝との調和が美しい朱色の三重の塔がそびえ立っており、必見のフォトスポットです。

【所在地】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8番地
【アクセス】紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で約30分、終点バス停下車徒歩15分
【本尊】如意輪観世音菩薩

補陀洛山寺(和歌山県東牟婁郡)

補陀洛山寺(ふだらくさんじ)は南方に補陀洛浄土を目指し渡海する補陀洛渡海の出発点として知られる寺です。
補陀洛渡海とは、平安時代から江戸時代にかけて、小さな船に閉じこもり30日分の脂と食糧をたずさえて、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すというものでした。
2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。

【所在地】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348番地
【アクセス】紀伊勝浦駅から熊野交通バスで約10分、那智駅下車徒歩3分
【本尊】千手観音

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熊野三山とあわせて巡りたい神社

飛瀧神社(和歌山県東牟婁郡)

飛瀧神社(ひろうじんじゃ)は熊野那智大社の別宮であり、那智滝自体が御神体です。本殿も拝殿もなく、直接滝を拝むこととなります。滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという伝説があります。
那智滝は、一段の滝としては落差日本1位。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられています。

【所在地】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
【アクセス】JR紀伊勝浦駅から熊野交通バス那智山行きで「滝前」下車、徒歩5分
【主祭神】大己貴神

神倉神社(和歌山県新宮市)

神倉神社(かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ)は熊野三山の一山である熊野速玉大社の摂社。熊野三所大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地です。そして、最強のパワースポットでもあります。神倉山120mの天ノ磐盾という峻崖の上にあり、熊野古道中の古道といわれる538段の仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩があります。
神倉神社の御朱印は、熊野速玉神社の授与所でいただくことができます。神倉神社から熊野速玉神社へは北へ徒歩10分です。

【所在地】和歌山県新宮市神倉1-13-8
【アクセス】JR紀勢本線新宮駅から徒歩15分
【主祭神】天照大神、高倉下命

花窟神社(三重県熊野市)

花窟神社(はなのいわやじんじゃ)は、日本書紀にも記された日本最古の神社と言われています。
花窟神社の御神体は高さ70メートルの巨岩で、侵食により無数の穴が穿たれています。『日本書紀』にある多くの神々を生んだ女神 伊弉冉尊(イザナミノミコト)は、最後に火の神 軻遇突智神(カグツチノミコト)を産み落とし、陰部を焼かれて亡くなってしまいますが、その墓所が花窟になります。
2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。

【所在地】三重県熊野市有馬町上地130番地
【アクセス】熊野市駅からバスで7分
【主祭神】伊弉冉尊(イザナミノミコト)、軻遇突智神(カグツチノミコト)

産田神社(三重県熊野市)

産田神社(うぶたじんじゃ)は弥生時代からの古い神社で、日本に米作りが伝えられた頃からあったと言われてます。
古代には神社に建物がなく、『ひもろぎ』と呼ばれる石で囲んだ祀り場(祭祀台)へしめ縄を張り神様を招きました。この神社の左右にある石の台がそれらしいと言われ、日本で二箇所しか残っておらず大変古くて珍しいとのことです。
『日本書紀』にある多くの神々を生んだ女神 伊弉冉尊(イザナミノミコト)は、最後に火の神 軻遇突智神(カグツチノミコト)を産み落とし、陰部を焼かれて亡くなってしまいますが、その墓所が花の窟であり、産んで亡くなった場所がここだと伝えられています。また、産田神社はさんま寿司発祥の地とされています。

【所在地】三重県熊野市有馬町1814
【アクセス】熊野市駅より車で10分
【主祭神】伊弉冉尊(イザナミノミコト)、軻遇突智神(カグツチノミコト)

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世界遺産熊野古道伊勢路・馬越峠

紀北町と尾鷲市の境界にある人気の峠 馬越峠(まごせとうげ)。道の駅海山からスタートして、熊野古道伊勢路の中で随一と言われる石畳が、尾鷲ヒノキの美林の中に続いています。夜泣き地蔵などの史跡も多く残っており、これぞ熊野古道という雰囲気でした。

宿泊は那智勝浦のホテル浦島

今回の熊野三山めぐりでおすすめの宿泊は、那智勝浦にあるホテル浦島です。有名な洞窟風呂をはじめ、温泉が素晴らしいです!温泉から見える景色が最高です。

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