九重連峰 一目山→みそこぶし山→玖珠富士・湧蓋山を縦走しました。草原歩きが気持ちいい!

湧蓋山は九重連峰では最も西に位置する山で、円錐形のなだらかな山容は美しく、玖珠富士、小国富士と呼ばれています。草原と低木が多いのが大きな特徴で、気持ちのいい草原歩きが楽しめます。おすすめの季節は、ミヤマキリシマが咲き乱れる5~6月と、ススキが美しい秋の草原です。下山後は「筋湯温泉」、はげの湯などがある「わいた温泉郷」がおすすめです。。

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一目山→みそこぶし山→涌蓋山縦走

友人の車で、大分自動車を通り、九重へ向かいます。天気は雲が多くいまひとつです。天気予報は晴れなので、回復が遅れているのかもしれません。

9:40 八丁原登山口駐車場をスタートします。
10:08 ひとつめのピーク 一目山1288m山頂はガスっていて何も見えません。雨も降りだしてきました。
11:10 みそこぶし山1258mに到着しますが、相変わらず雨が降り続きます。湧蓋越から女岳を越えて、湧蓋山山頂へ進みます。
12:30 湧蓋山1500m登頂。山容が秀麗で均整の取れた円錐形の美しい形をしていることから、大分県側からは玖珠富士、熊本県側からは小国富士と呼ばれているそうです。しかし雨は止みましたが、ガスっていて眺望はありません。
ここで、持参したカレーメシを食べコーヒーを飲んでゆっくり時間を過ごしました。

一目山
湧蓋山

13:30 下山開始。ここから天気は急回復です。晴れ間が見え眺望が開けてきました。素晴らしい眺望です!

湧蓋山
みそこぶし山

15:50 八丁原登山口駐車場に到着しました。

宿泊は筋湯温泉 大黒屋

涌蓋山に登る際は、ふもとの筋湯温泉、わいた温泉の宿泊がおすすめです。筋湯温泉 大黒屋は江戸時代のような趣があり、夕食の地産の豚しゃぶ、馬刺しがとても美味しいです。

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